便利グッズ

電車釣行のススメ。

釣りは車で行く方法もありますが、
都心部の釣り場などは電車の利用がとても便利になります。

自家用車も所有していなくても電車なら遠くまで行って釣りを楽しむことができる点も電車釣行の魅力です。
釣り場に駐車場があるかどうかの心配もしなくて済むし、電車は渋滞の影響などがないので、現地まで時間通りに到着することができる点も魅力になります。

電車釣行は、電車移動になるので持って行く荷物はコンパクトにする必要があります。電車の乗り換え時に駅構内の移動のことを考えないと大変な思いをするとになり、現地に到着した頃には疲れてしまうことになるので、電車移動をする場合には持って行く物を軽量化することが大切になります。

また電車はたくさんの方が利用する公共交通機関になるので、時間帯によってはラッシュ時に乗り合わせることになるケースもあります。
満員の車内で釣りアイテムなど大きな荷物を持っていると他の方の邪魔にもなるので、きちんと配慮をしなければなりません。

釣り道具はクーラーボックスなど大きくてかさばるものが多いので、キャリーカートを使用することで、手で持って運ぶよりも荷物を楽に移動させることができるのでおすすめです。

キャリーカートに縦に荷物を積むことでかさばらずコンパクトにすることができます。キャリーカートを選ぶときには軽量化されていて、タイヤが格納式になっているものが良いです。

たとえばこういうものが折り畳みできるので便利です。

コンパクトに折りたたむことができる仕様のものだと、キャリーカートを使わない場合に場所をとらないので重宝します。

中には電車釣行用に開発されたものがあります。キャリーにクーラーボックスが付いているものになり、改札をスムーズに通り抜けることができる大きさに設計されているので、駅構内の移動がストレスフリーでおこなえます。

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キャリーにクーラーボックスが付いていることで、重たいクーラーボックスを持ち運ぶことをしなくても、引っ張って移動が可能なのでとても便利です。

クーラーボックスの選び方も重要になります。

大きな容量があるクーラーボックスは、かなりかさばってしまうことになります。

クーラーボックスはさまざまな容量のタイプが販売されているので、アジなどの小魚を釣る場合には10リットルから15リットルほどの容量のものが良いです。

電車釣行の場合には釣る魚の大きさを考慮して、移動が楽におこなえるクーラーボックスの大きさをチョイスする必要があるのです。

積み下ろしや持ち運びがスムーズにできるハンドル付きのクーラーボックスなどもおすすめになります。

小さな魚を狙っていても大物をゲットすることもあるので、大きなランディングネットは持って行きたいアイテムのひとつですが、大きなランディングネットはかさばるので、電車釣行には向いていないです。

そんな時には、折りたたみ式のランディングネットを活用すると良いです。折りたたみ式ならちょっとしたスペースに収納することもできるので使い勝手が良いです。

電車移動で一番かさばるものは竿になります。竿はさまざまな種類のものが販売されているので、電車釣行をする時用に、コンパクトロッドを持って行くと良いです。

コンパクトロッドは寸法が50cm未満の大きさの竿が多いので、軽量で邪魔にならない大きさの物が多いです。大きめのバッグなら収納することができるので、長い竿を手に持って移動しなくても済みます。

ハードケース付きのものなどもあるので、満員電車の中でも押されて壊れてしまうこともないのでおすすめできます。池や湖・釣り公園などさまざまなシーンで活用することができるので、1つは持っておくと重宝するアイテムになります。

持ち運びに便利なコンパクトロッドについてはこちらの記事でも紹介しているので、良かったら参考にしてください。

電車釣行の強い味方。「フリーゲームXT」の使い心地を初心者目線で書いてみる

電車を利用するということで、釣った魚のにおいが気になる方も多いです。そのような場合には、消臭剤の利用をすると良いです。

魚のにおい用の消臭スプレーが携帯用の持ち運びしやすいサイズで販売されているので、持っておくと帰りの電車の中で周囲に迷惑をかけなくて済むのでおすすめです。

スプレータイプはかさばって嫌な方には、釣り専用のウエットティッシュがあります。通常のウエットティッシュでは取ることができない手についた魚の生臭さを、取り除くことができる便利アイテムになります。

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釣りの方法も考えることが重要になり、荷物が少なくて済むルアー釣りなどは電車移動に向いています。ルアー釣りは仕掛けがシンプルでエサを持って行く必要がないので、持って行くものをコンパクトにまとめることができます。

エサが必要な釣りの場合には、ゴミが当然出ることになります。

電車で釣りに行く場合には、ゴミを持ちかえなければならないことも頭に入れておく必要があり、ルアー釣りの場合にはエサが要らないので出るゴミを最小限に抑えることができます。

電車を利用して釣りをする際には、持って行くアイテムの軽量化をすることで、移動が楽になり快適に釣りをすることができるようになります。

電車釣行で便利なグッズはこちらの記事でも説明しているので、
良かったら確認してみてください。

私の電車釣行スタイル紹介 〜いかに釣り人感を薄めるか〜

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tak
最近釣りを始めた駆け出しのブロガー。 サラリーマンをしながら、関西圏の釣り情報、ガジェット情報、初心者ブロガー向けの記事などをメインに更新しています。