ひゃーー。
AirPodsProが見当たらないから探していたら、選択していた服のポケットの中からAirPodsProを発見。
絶望しました。
AirPodsProって耐水性はあるらしいですけど、
さすがに洗濯機でぐるんぐるん回して生き残っているとは思えない。
おそるおそるケースを開けてみると、緑のランプが点灯。
「あ、ケースは生きているっぽい」
なんとかケースの生存は確認。
ちょっと期待しつつ両耳のイヤホンを耳に近づけると「ピーピー」という異音が･･･。
ですよねーー･･･。
AppleCareには入っていない
壊れてしまったっぽいけどAppleCareには私、入っていません。
Apple Watchは、日常で壊れることがあるかも〜ということで加入しているのですが、AirPodsProは、入らなかった。
まさか、水没させてしまうなんて。
いえ、でもこのAirPodsProを水没させてしまった事件は1度目ではなく、実は2度目。
1度目はAirPodsを同じように服のポケットに入れていることに気づかずに、洗濯機でぐるんぐるんしました。
AirPodsは耐水ですらないので勿論復活などせず、痛い出費に大きなストレスを抱えながら渋々買い直したという過去があります。
AirPodsって水没させてしまいやすいので、もしかしたら･･･という可能性にかけてAppleCareに入っているかどうか、まずは確認しましょう。
私は勿論入っていなかったですけど。
まだ生きていた
手元に持ったiPhoneに、AirPodsProを近づけてカバーを開けると、なんだか完全に壊れてしまったわけではなさそう。
ただやっぱり両耳のイヤホンからは「ピーピー」と異音がするわけで、正常に使える状態ではありません。
どうにか復旧させる方法はないものかと色々なサイトを巡っていると、次のような対処で様子みみるしかないようです。
・まずはティッシュなどでしっかりと水気を取る
・しっかりと自然乾燥させる
Appleサポート
完全に乾いた後に動作確認をするように、とのことですが、発見直後にちょっと動作確認っぽいことやっちゃったんですけどね。
ひとまずしっかり拭いて、乾燥させて様子を見るようにします。
乾燥させるというところで、冷蔵庫に入れるという事をされている方もいるようです。
庫内って意外と乾燥しているから、ということでしょうが、乾燥挿せる方法はそれぞれ自己責任で。
私は1日半ほど冷蔵庫で寝かせた結果、
片耳は復活、もう片方は外音取り込みモードで雑音が入る後遺症が残るだけで、ノイズキャンセリングモードでは普通に使えるまでに回復しました。
完全回復！とはならなかったものの、
買い換えをしなくてもまぁ、そのまま使えそうかな？という感じ。
修理？買い換え？
AirPodsProの修理は、AppleCareに加入していなかった場合、かなり高額になります。
下記はカメラのキタムラで修理を行った場合の修理費（参考）ですが、片耳交換となった場合でも13,000円以上
両耳となれば新品購入と大差ない金額になってしまうのでね。。。
【AirPodsの修理料金】
本体/充電ケースのモデル AppleCare+未加入の場合 AppleCare+加入の場合
AirPods Pro（片方） ¥13,002(税込) 一律 ¥3,700(税込)
ワイヤレス充電ケース ¥13,002(税込)
AirPods（片方） ¥11,022(税込)
充電ケース(2nd) ¥10,032(税込)
充電ケース(1st) ¥10,032(税込)
ワイヤレス充電ケース ¥11,022(税込)
AppleCareに加入さえしていれば出費を抑えることはできますが、加入していなかった場合はある意味悲惨。
仮に両耳とも使えないとなれば、買い換えを考えた方がいいでしょうね。
まとめ
という事で。
不注意でAirPodsProを水没させてしまった場合の対処法でした。
水没させてしまったら、まずは水気をしっかり拭いて、
内部に残ってしまった水分をゆっくり自然乾燥させることが大切。
防水ではないので復活したらラッキーくらいの気持ちでいましょう。（精神衛生的に）
↓↓↓よかったらクリックお願いします！
