どうも、takです。
アルファ・インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)のジャケットって、特徴的な赤いタグ(リボンみたいなやつ)が付いていますが、アレってつけたまま着ている人もいますよね。
普通は新しい服を買ったときについている商品タグのようなものは切って捨てると思います。
普通は。
最近、愛用していたMA-1が古くなってきたので、新調したんですよ。
で、実際自分で買うまであまり意識していなかったんですけど、いざ買ってみると気になる、あの赤いダグ。
実際問題あれは外すべきなのか、着けたままにしておくのか、どっちが正解なんだろうと思ったので調べてみました。
同じように思っている人、いますよね??
あの赤いタグ
アルファインダストリーズの商品にはどれにも赤いタグが付いていますが、付いている場所は実はバラバラ。
デザインにもよるのでしょう。
タグを外してしまってシンプルに着るのも良いですが、
タグを付けたままにしておくのもワンポイントになってて格好いいですよね。
MA-1は左腕の所についていたりしましすが、グレーのジャケットにはあの色がアクセントになって良い・・・気もします。
妙に高そう
アルファインダストリーズのジャケットを買うまでは気にすることも無かったんですが、近くで見てみると、あの赤いタグってしっかりした布だし高そうな造りなんですよね。
たぶんこの見た目が妙に高級感があるから、
みんなあれ、これって捨てて良いのかな?ってなっちゃうんですよ。
普通のタグと同じように取って捨ててしまって良いのだろうかって。
取った方が良いのか?
着けるも外すも好き好きだと思いますが、
どっちが正解かと言われれば布タグに書かれている「Remove Before Flight」
の文字に従うと「外せ」となると思います。
これは飛行機、戦闘機に安全の目的でついているカバーや安全ピンなどを飛行前に取り忘れないようにという事で付けられているタグにRemove Before Flightタグで、これをファッションブランドとして模して作ったのがこのタグにようです。
ですので、結論的には「どちらでもよい」となりそう。
最近のは「Remove Before Flight」ではなくて、単に「ALPHA INDUSTRIES」って書いているだけのものもあるので、ファッション性が重視されてきているのかもしれません。
赤タグは取っても捨ててはいけない
アルファインダストリーズの赤タグは外す派も外したタグは取っておく方が良いかも?
ちょっと調べてみるとメルカリなどのフリマサイトに単品で出品されているので、どうやら需要があるようです。(何に使うんだ?)
相場感は1,000円前後。
まあまあ高いっていう。
アルファインダストリーズの赤タグは全て同じデザインというわけでは無く、
デザイン違いがたくさんあるのでもしかしたらコアなコレクターがいるのかもしれないですね。
取った赤タグを売るか売らないかは別として、
引き出しの中にでも仕舞っておく方が良さそうです。