自転車

DAHON(ダホン) Foldable Chain Lockを購入してミニベロに取り付けてみた

どうも、こんにちは。
最近購入したミニベロ用に鍵を用意しようと色々探していた中で、DAHON(ダホン) Foldable Chain Lockというブレードロックを見つけたんですけど、これの口コミ情報とか調べてみても全然無いんですよね。

ブレードロックなので、それなりの値段だし、
できれば口コミを見て買いたかったんですけど、無いものはしょうがない。。。ので、ええい、買っちゃえ!と。
DAHONというブランドを信じて買ってみました。

商品仕様

  • 重量:約650g
  • チェーン部長さ:約85cm
  • 収納ケース付き。(シートポスト固定用ベルクロ付き)
  • 鍵本数: 2本(丸鍵)
  • 鍵無しでロック可能

同時期に購入した同じようなブレードロックで、

ABUS(アブス) のUGRIP BORDO 5700と言うものを持っていますが、体感的にはDAHON(ダホン) Foldable Chain Lockのほうがロック時の鍵の使用は1回で済むし、関節が多いので自転車に巻きやすいです。

自転車のロックを解除してしまう時もそう。

UGRIP BORDO 5700は、ブラケットから取り出してロックを解除するのにカギが1回必要、自転車のロックを解除するときには、解除時に1回、畳んでブラケットに仕舞うときに1回の合計2回のキー操作が必要でちょっと面倒でした。

鍵穴に刺しっぱなしにしておけば大した手間ではないですけど、私みたいに鍵をキーケースなんかに仕舞っている場合は自転車からロックを解除する時に邪魔になってロック解除の度に鍵穴から鍵を抜いているとちょっと手間。

鍵のかけ方

ロックを掛けるときはブラケットから取り出して、
こんな風にびろんとブレードを解いていきます。

ブレードの形状
ブレードの形状

関節が多いのでけっこう柔軟に取り付けができました。
また、素の金属じゃないようなので、車体にキズが付きにくいように加工してあるようです。

ブレードを取り出すときに鍵を使ってロックの解除が必要ですが、
ブレードの端を本体に差し込んでロックするときには鍵要らずでワンタッチで施錠できるので便利でした。

展開したときの様子。

ロックした状態でも40cm近くあるのでタイヤとフレームをロックするのならば問題ない大きさだと思います。

長さ
長さ

地球ロックしたい!と言う場合には、ものを選ぶといった感じでしょうか。

電柱はとても無理ですが、ポール程度なら問題ないですね。

車体への取り付け

走行中は付属のブラケットに収納して、フレームに取り付け可能なので邪魔にならなくていいですね。

取り付けはマジックテープなので、取り付け、取り外しは簡単。

DAHONの想定しているものとしては、

ブラケットの取り付け位置
ブラケットの取り付け位置

こんな感じでサドルへの取り付けだとおもうので、マジックテープでの装着なのでしょうね。

ボトルケージ穴を使っての取り付けはあまり想定されていないようです。取り付け穴も無いですね。

ちなみにブラケットに納めた状態の本体はこんな感じです。

ブラケットに納めた状態
ブラケットに納めた状態

ブラケットのベルトを使って本体を固定するようになっています。
走行中に外れないようにがっちりホールドされているので、鍵を取り出すときにワンタッチで!とはいかないですが、
しっかりとホールドしてくれているので安心感があります。

ミニベロ用としては

ミニベロ用のロックをお探しということでこの商品に目を付けているのであれば、この取り付け位置の問題はちょっと考えた方が良いかもしれません。

サドルに取り付けをすると、ブラケットを取り外さなければサドルを下まで下げられないのでキレイに折りたためないことになります。

ハンドル下のフレームなどに取り付ければ問題無く畳むことはできますが、後は見た目の問題ですね。

ちょっと不格好というか。(笑)

まあでも私のミニベロも、付けられる場所がないからハンドル下につけているんですけどね(–;)

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tak
最近釣りを始めた駆け出しのブロガー。 サラリーマンをしながら、関西圏の釣り情報、ガジェット情報、初心者ブロガー向けの記事などをメインに更新しています。