2月3月になると新生活に向けて準備をする方が増えると思います。
身の回りのものを整理して、いらなくなったものはそのまま捨てちゃってる人いませんか。
不要な物をそのまま捨ててしまうのはもったいない。
まだ十分に使えるものでも自分には必要ない物はメルカリで売ったらいいお小遣いになるかも？
ということで今日の話題はフリマアプリの「メルカリ」です。
メルカリは最近テレビCMでもよく流れていてスマホで簡単に利用できるフリマサイトです。
もうかなり浸透してきたサービスかもしれませんが、中には使い方がわからないからいいや、と思う方もいると思います。
使い方がわかると自分が不要な物を誰かが使ってくれて、収入を得ることができるので家の中を整理しつつ、財布も潤うという一石二鳥さがメルカリの魅力です。
フリーマーケットサイトなので反対に欲しいものを購入する事だってできますし、自分が売った売り上げから代金を払うこともできます。
出品の仕方
アプリを開き右下に『出品』と書いてある部分をタッチします。すると写真を投稿するところがありますので、売りたい商品をスマホのカメラで写真を撮ります。
この時に注意したほうがいいのが＂売りたい商品を出来るだけキレイにすること＂です。
ですので、写真を撮る前にキレイに拭き上げてみたり、
洋服だと汚れがついてシワシワのままではなくて出来るだけ綺麗に洗濯してアイロンをかけたり、アイロンまではしなくてもシワを伸ばして写真を撮る。少し手間をかけるだけで商品価値もあがります。
買う側の事を考えて、「買いたくなる写真」を心がけます。
商品説明の書き方
あとは＂詳細に細かく記載する事＂です。
実物を見れない分、情報は出来るだけ相手に伝えたいですよね。
こちらも洋服で例えますが、シミがついていたりした場合『目立たないから知らせなくていいや』と何も相手に知らせず販売してしまうとクレームになったりします。実物が見れないからこそ詳細を細かく書く事で信頼につながっていくのです。
また、なぜ売ることにしたのかを簡単に理由を書くと購入されやすくなるようです。
写真の撮り方
写真の撮り方のポイントは、＂なるべく生活感は出さない＂事です。
手軽にスマホで写真が撮れるのでその場で撮ることができる手軽さが魅力ですが、そのままアップロードするのではなくもう一工夫してみましょう。
例えば、背景に棚や椅子なんかが写り込んでしまったりしているとやっぱり生活感が出てしまいます。
そういった時に家にあるタオルケットだとか白い壁だとかを背景にする事で生活感が消え、プライバシーも守れ尚且つ商品がメインになり見てる方も見やすく購入を検討できるかと思います。
照明をうまくあてて明るめに撮ると見た目も良くなります。
簡単でしょ？
まだ使ったことないならスマホ一つでサクッと出来るのでおすすめです。
断捨離ついでにお小遣い稼ぎもできるのでただ捨てるよりは断然良いです。
私も古いスマホなんかを売ったりしました。
出品するときはさきほどの3点を気にして出品をするとちょっと手間はかかりますがお互いに気持ちがいい取引ができると思いますので丁寧にやっていきましょう。
